事業内容

高純度の水素及び、酸化マグネシウムの製造・販売事業を展開

事業フレーム

プラントに水蒸気金属反応方式を採用する「副生水素生成装置」を設置し、その装置を用いて高純度水素と高純度酸化マグネシウムを製造します。製造した水素は燃料電池システム(電力供給システム)に使用できることから、マイクログリッド・公共施設・商業施設・工場・住宅向けのクリーンエネルギーとして販売。また、水素は水素水生成用として、家畜・養鶏や養殖水産、農業などの産業分野にも需要が拡大されると予測されます。一方、酸化マグネシウムは汎用性に優れ、添加剤・電子材料・蛍光体原料・触媒材料など幅広い用途に向けて販売をいたします。

副生水素生成装置の特徴と設備フロー

副生水素生成装置【特開2017-190275】はマグネシウムを原材料とし、マグネシウムと過熱水蒸気の化学反応を利用して、高純度の水素と酸化マグネシウムを製造するシステムです。従来の製造方法と比べて、原材料に対しての生成量が多く、生成時のエネルギー消費も少なく、化石燃料を使用しないのでCO2を排出することもありません。また、マグネシウムのみを原材料とすることで安定した品質の高純度酸化マグネシウムを供給できる極めて理想的な製造システムとなっています。



1) 純水生成装置で純水(H2O)を生成し、過熱水蒸気生成装置で純水を200度に加熱して過熱水蒸気を生成。
2) 400~700度に加熱した反応炉に過熱水蒸気を送り原材料のマグネシウムと反応させ、水素と酸化マグネシウムを生成。
3) 生成した水素は特殊フィルターに通じて99.99%以上の高純度水素として抽出し、専用タンク等に充填。
4) 生成された99.96%以上の高純度酸化マグネシウムは粉末化装置で粉末にして回収。(又は“装置でパウダリングして回収”)